News CRTニュース

2020年05月22日

県対応レベル「感染観察」を維持

画像左上
栃木県は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応レベルを現在の「感染観察」のままとすると発表しました=写真

県保健福祉部によりますと、今月20日の時点で直近1週間の新たな感染者が合わせて7人となり、感染状況の警戒度に関する県独自の4つの指標の1つが3段階あるレベルの真ん中の「感染拡大注意」となりました。

しかし、22日午後5時の時点では、直近1週間の新たな感染者が4人、陽性率も1%など指標の全てで最も低い「感染観察」の範囲内でした。

県では22日、有識者の意見を踏まえ、感染防止対策の対応レベルについて総合的な判断を行った結果、「直近1週間の陽性者の感染経路はおおむね把握できており、ベッド数もひっ迫していない」「近隣都県の感染状況も落ち着いている」ということから対応レベルを直ちに上げず、最も低い「感染観察」を維持し、状況の推移を見守るとしました。

「感染観察」は、法律に基づかない外出自粛の要請、施設の使用制限などが行われます。

また、福田富一知事は「これ以上の感染の拡大を防止するため、特に事業所、職場における感染防止対策の徹底をお願いします」というメッセージを出しました。
BACK