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2021年06月11日

県内企業の景況感7期連続でマイナス

財務省宇都宮財務事務所が11日発表したことし4月から6月期の県内法人企業の景気予測調査の結果によりますと、県内企業の景気判断の一つとなるBSI(景況判断指数)は、大企業、中堅企業、中小企業、製造業、非製造業の全ての規模と産業で7期連続で「下降」となりました。

BSIはマイナス5・5で、前回のマイナス26・3と比べ、「下降」幅は縮小しています。

調査はアンケートで行われ、県内にある資本金1000万円以上の会社の中から一定の方法で選び、資本金30億円以上では全ての企業が対象となっています。

県内では159の法人が対象で、今回、128の法人から回答がありました。

それによりますと、ことし4月から6月にかけての景気の現状について「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとする企業の割合を差し引いた指数はマイナス5・5ポイントとなり、おととし10月から12月期以来、7期連続で「下降」となりました。

また、先行きについては、ことしの7月から9月期に大企業は「上昇」に転じ、中堅企業は「上昇」、中小企業は「下降」でそれぞれ推移する見通しとなっています。
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