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2017年10月04日

障害者暴行の証拠隠滅の疑いで県警のOBら3人を逮捕

宇都宮市の知的障害者支援施設「ビ・ブライト」でことし4月、入所者の28歳の男性に暴行したとして運営法人「瑞宝会」の職員ら男女2人が傷害の疑いで逮捕された事件で、県警捜査1課と宇都宮南警察署は4日、事件に関する内部調査の資料を処分したとして証拠隠滅の疑いで、「瑞宝会」の職員で県警OBの男ら3人を逮捕しました。

逮捕されたのはいずれも瑞宝会の職員で、県警OBの69歳と56歳の男2人と暴行があったとされる当時に施設長を務めていた56歳の男の合わせて3人です。

警察の調べによりますと、3人はことし4月15日に施設内で発生した傷害事件の証拠となる内部調査の資料をおよそ3日後に廃棄し、証拠を隠滅した疑いがもたれています。

この事件を巡っては、入所していた男性の腰を蹴るなどして全治半年の大けがを負わせたとして「ビ・ブライト」に勤務していた宇都宮市25歳女の被告と、職員の補助をしていた那須町の22歳の被告の男が逮捕され、傷害の罪で起訴されています。
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