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2017年10月27日

「とちぎ創生15戦略」の評価会議開かれる

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栃木県版のまち・ひと・しごと創生総合戦略「とちぎ創生15(いちご)戦略」の有識者による評価会議が27日、県公館で開かれました=写真

今年度2回目の評価会議で、今回は「次の年度の取り組みの実施方針について」と「目標値の見直しについて」の2つをテーマに意見が交わされました。

「次の年度の取り組みの実施方針について」では、戦略の一つとして掲げる「成長産業へ進化する農業の確立」で、2018年産からのコメ政策の見直しに対応した園芸作物への作付け転換が課題とされています。

出席した委員からは「大規模にコメをやっていたところは、なかなか園芸へ転換できない」と懸念する意見や「需要に見合った生産を指導する必要があるのでは」と指摘する意見が出されました。

また、今年度は、とちぎ創生15戦略の中間の年に当たることを踏まえ、KPI(重要業績評価指標)の目標値の見直しを行うことが決まりました。

具体的には、農産物の輸出額を見直し前の2億7000万円から3億7000万円へ、観光消費額を5150億円から6530億円へとそれぞれ引き上げるなど、実績値が目標値をクリアした6つの戦略で上方修正されました。

県では、出された意見を参考に、来月から予算編成を行うとしています。
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