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2022年08月04日

県「BA・5対策宣言」を発令

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栃木県は4日、新型コロナウイルス対策として政府が新たに設けた「BA・5対策強化宣言」を発令しました。期間は5日から今月31日までです。

4日開かれた県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で決定し、本部長を務める福田富一知事が会議の後の臨時の記者会見で明らかにしたものです=写真

福田知事は、県民に対し「早期にワクチンの3回目までの接種を受ける」「高齢者や基礎疾患を有する人は、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は控えてほしい」などと協力を呼び掛けました。

また県は、お盆期間中に検査の需要が増加することなどから、5日から18日までの2週間、JR宇都宮駅の東西自由通路に臨時の無料検査拠点を設置するほか、今月10日からはJR小山駅にも設置される予定です。

さらに、県の南部に臨時の医療施設を開設し、入院受け入れ医療機関の即応病床=入院用ベッドと県央部の臨時医療施設合わせて病床を643に増やし医療提供体制を強化します。

県内は4日、1日の新規感染者数が過去最多の3371人になりました。

また、今月3日の時点で病床使用率はおよそ55%、重症病床の使用率は20%を超えています。

こうした中、政府は4日、「BA・5対策強化宣言」に基づき、栃木県を「BA・5対策強化地域」に指定しました。
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