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2017年11月06日

湯ノ湖でコカナダモ刈り取り

奥日光の湯ノ湖で水草の「コカナダモ」を刈り取る作業が、6日から始まりました。

コカナダモは北アメリカが原産の外来種で、春から夏にかけて窒素やリンなどの水質を汚す物質を吸収するということです。しかし、冬になって枯れると吸収した物質が再び水中や水底に溶けだすことから、この時期に刈り取りを行うということです。

6日は「ハーベスター」と呼ばれる船形の機械を使用して、湖岸周辺の刈り取りを行い作業は今月9日まで実施します。

また、機械で刈り取りができない水深3メートル以上のところは今月15日に県の職員や地元旅館関係者、ボランティアの人たちおよそ100人が船に乗りイカリを使って刈り取り作業を行うということです。

県環境森林部環境保全課の阿久津浩紀さんは「毎年、行うことで水質保全につながっています。コカナダモが枯れる前に刈り取ることが重要です」と話していました。
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