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2017年11月30日

県有2施設でアスベスト使用判明

長い期間大量に吸い込むとがんになると言われているアスベスト(石綿)について、栃木県は30日、県有施設での使用状況の調査結果を発表しました。

調査は、ことし7月に足利工業高校で階段の天井に吹き付けアスベストが使われていることが分かったことから、ほかの施設についても確認をしていたものです。

その結果、栃木市にある県南高等看護専門学院本館と大田原市にある大田原土木事務所本館の2つの施設で階段の天井などでアスベストが使われていたことが分かりました。

県環境保全課によりますと、空気中にアスベストが飛び散っていないか調べたところ、いずれの施設からも飛び散りは認められなく、利用者の健康への影響はないものと考えられるとしています。

県では、ことし中にアスベストを含んでいる箇所をシートで覆い、来年度中に該当する箇所の吹き付けアスベストを除去することにしています。
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