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2024年05月17日

栃木SC小林監督が就任会見

画像左上
サッカーJ2の栃木SCは17日、成績不振による前の監督の契約解除に伴い就任した、小林伸二監督63歳=写真(中)の就任記者会見を開きました。

ここまで15試合を終えた栃木SCの通算成績は、3勝9敗3分けの勝ち点12、20チーム中19位とJ3への降格圏に沈んでいます。

総得点は11でリーグワースト2位タイ、失点は31に上り、リーグで最多です。

小林監督は、目指すサッカーと目標について「攻撃と守備、攻から守、守から攻の4局面の切り替えが大事。強度が高くないといけない。まずは下位3位から脱出したい」と話しました。

また記者会見に同席した栃木SCの橋本大輔社長と監督や選手の編成などを担う山口慶強化部長は、成績不振でシーズン途中に監督とヘッドコーチの契約を解除したことについて反省と謝罪の言葉を述べました。

小林監督はすでにチームに合流し練習に参加していて、19日にカンセキスタジアムとちぎで行われるベガルタ仙台戦で指揮を執ります。

長崎県出身の小林監督は、昨シーズン、J3のギラヴァンツ北九州の監督を務め、過去には大分、山形、徳島、清水をJ2からJ1に昇格させました。

北九州では、2019年にJ3の優勝とJ2昇格を果たした一方、2021年はJ3に降格し、去年は最下位の20位と低迷しました。

栃木SCがシーズンの途中で監督を交代するのは、J3への降格が決まった2015年以来で、小林監督の手腕が試されます。
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