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2024年05月20日

日光東照宮で豪華絢爛に「千人武者行列」

日光市の日光東照宮で18日、江戸時代から続く恒例行事の「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」が行われ、よろいかぶと姿の市民およそ1200人が参道1キロほどを行進しました。

春の武者行列がこれまでと同じ規模で実施されるのは、新型コロナウイルスの感染拡大後、初めてです。

2019年以来4年ぶりの開催となった去年の春は、密を避けるため、参加人数を例年の半分程度に減らしていました。

訪れた大勢の観光客らは豪華絢爛(けんらん)な行列に魅了され、身を乗り出してカメラを向けたり、みこしにさい銭を投げ入れたりしていました。

夫や孫らと来た日光市の69歳の女性は「おみこしと、よろいが太陽に照らされ、見事だった」と語りました。

武者行列は徳川家康が死去した翌年の1617年、遺言に従い静岡市の久能山から日光へ墓を移した際の様子を再現したとされていて、毎年春と秋の例大祭で披露されます。

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