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2024年07月11日

日光・男体山に傘雲出現

日光市の男体山の山頂付近を覆い被さるように11日、傘雲が出現しました。

気象情報会社のウェザーニューズによりますと、強い風が山にぶつかると、両側や上の方で風の流れが変わります。

空気が湿っていると、空気が山にぶつかって持ち上げられる際、冷えることで雲ができ、山頂の風下側では再び空気が下ることで空気が暖まって雲が消える、という原理で山頂付近にだけ雲ができるということです。

時間が経過しても空気の流れは急には変化せず、風が上昇する過程で雲が発生し風が下降する過程で雲が消えていく、という現象を絶え間なく繰り返すことによって、同じ場所で雲が止まって見えます。

傘雲は一般的には「天気が下り坂になるサイン」と言われていて、ウェザーニューズでは、この言葉通りに男体山の周辺でも雲が多く雨が降りやすいと予想しています。
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