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2018年01月25日

登山者の安全確保へ県が「コンパス」活用協定締結

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栃木県は25日、日本山岳ガイド協会と登山届受理システム「コンパス」の活用に関する協定を締結しました=写真

登山届受理システム「コンパス」は、日本山岳ガイド協会が管理運営するインターネット上の登山届受理システムで、登山者がパソコンなどから日程やルート、下山予定時刻、緊急連絡先などを登録し、登山届の提出とすることができます。

「コンパス」の活用は、那須雪崩事故を受けての対応で、県教育委員会がまとめた「学校安全のための取り組み」に盛り込まれています。

県庁で行われた協定の締結式では、福田富一知事、宇田貞夫県教育長、坂口拓也県警本部長、そして日本山岳ガイド協会の磯野剛太理事長が出席し、4者の間で協定書が交わされました。

日本山岳ガイド協会によりますと、教育委員会を含み4者の間で協定が結ばれるのは、全国で初めてということです。

県自然環境課によりますと、協定の締結により、コンパス登山届の閲覧が可能となり、緊急事態が発生した時の迅速な対応につながるほか、登山や自然体験の楽しさ、魅力など県からの情報発信ができるようになるということです。
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