News CRTニュース

2018年02月09日

直木賞受賞の門井さんに来月、知事特別表彰

栃木県は9日、先月、第158回直木賞に選ばれた宇都宮市出身の作家、門井慶喜さんに知事特別表彰を与えると発表しました。

門井さんは1971年群馬県桐生市生まれで宇都宮市出身です。

宇都宮東高校を卒業後、歴史を学ぶために同志社大学に入り、卒業後は実家のある宇都宮市で働きながら小説の投稿を続けました。

2003年に「キッドナッパーズ」でオール読物推理小説新人賞を受けデビューし、大阪に拠点を移しました。

受賞作の「銀河鉄道の父」は童話作家で詩人でもある宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点を中心に追った長編小説です。

知事特別表彰は、国際大会などによる活躍で広く県民に希望と活力を与えてくれたと認められた場合に行われるものです。

特にスポーツ関係の表彰は「県スポーツ功労賞」と呼ばれており、県人事課によりますと、これまでの知事特別表彰では、33人の受賞者のうち、31人がスポーツ関係者で、文化関係者は1人しかいません。

門井さんへの知事特別表彰は、来月2日、県庁で行われます。
BACK