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2018年06月13日

障害者差別の解消へ委員会開かれる

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障害者への差別の解消を推進する県の委員会が13日、県庁で開かれました=写真

今年度になって初めて開かれた13日の会議では、障害者差別の解消に関係する現状と課題について、委員から意見や要望などが出されました。

この中で、障害者差別の解消に向けた課題では、出席した委員から「教育の中で、幼いころから障害のある人もない人も一緒に過ごすことによって、世の中に右利きと左利きの人たちがいて普通に生活しているというレベルにいければ」「当事者への啓発活動も重要」といった意見が出されました。

また、障害や病気を持つ人が多く利用する県内の大学病院の最寄りの駅にエレベーターがなく、設置の要望をしても受け入れられていない状況などが報告されました。

このほか、外見からは分かりにくい聴覚障害者や難病の人などへの合理的な配慮を促すために、県が去年8月から配布している「ヘルプマーク」の普及促進について意見が出されました。
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